Python & Raspberry Pi 開発ブログ ☆彡

PythonとRaspberry Piの基本的な使い方をわかりやすく解説。初心者、入門者必見!!

Watchdog Timerの使い方

今回は、Watchdog Timer(ウォッチドッグタイマー)の使い方を紹介したいと思います。マイコンでは当たり前の機能ですが、なんとRaspberry Piでも同じことができます。Raspberry Piが予期せずフリーズしても自動で再起動してくれるので、長期に動かす場合は設定しておいたほうが安心でしょう。それでは使い方を紹介します。

system.confファイルの編集

下記コマンドでsystem.confファイルを編集します。

$ sudo nano /etc/systemd/system.conf

#RuntimeWatchdogSec=となっている部分を、以下の様に編集します。

RuntimeWatchdogSec=10

下記が実際の写真です。

system.conf

これで10秒間システムがフリーズすると自動的に再起動します。

動作確認

うまく設定ができているか確認します。わざとシステムを停止するコマンドを実行します。ターミナルで ":(){ :|:& };:" と入力するとシステムを停止することができます。

$ :(){ :|:& };:

約10秒後に、自動的に再起動すればWatchdog Timerが正常に動作しています。何かしらの要因でRaspberry Piがフリーズした時に自動的に再起動してくれるので、長期に継続動作させる場合に設定しておくと保険になります。

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