Raspberry Pi & Python 開発ブログ ☆彡

Raspberry PiとPythonの基本的な使い方をわかりやすく解説。初心者、入門者必見!!

Raspberry Piでできること、活用法を一気に紹介!

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ブログ管理者のP.Hです!

今回はRaspbery Piユーザーに向けに、使い方を紹介した記事をまとめました。こんな使い方があったのかと気づくことがあるかもしれませんので、ぜひ一度ご覧ください。

OSインストール

OSインストール手順を解説しているサイトです。Raspbery Piを購入したら、まず下記の記事を参考にOSのインストールを行いましょう。

無線LAN(Wi-Fi)接続

OSインストール後に行うのは無線LANの設定ですね。無線LANで接続 ⇒ SSH接続、という流れでネットワーク経由で操作される方が多いと思います。SSH接続ができれば、 HDMIモニタ、キーボード、マウスがなくても操作することができます。

開発環境

何でもそうですが、環境はとても大事だと思います。良い環境で開発できれば、作業効率があがったり品質の向上に繋がります。

リモート接続

リモートでデスクトップ画面を操作する方法の紹介です。AnyDeskというソフトはインターネットに繋がる環境であれば、どこでもリモート操作可能です。

プログラムの自動起動

タイムスケジュールや起動時にサービスとしてプログラムを実行する手順の紹介です。

Scratchの使い方

プログラミングが学校教育に取り入れられる時代になりましたね。もともとRaspbery Piは教育用途でされたものなので、最適ですね。話題のScratchを使って勉強しましょう。

GPIO(汎用入出力)の使い方

Raspbery Piの40pinの使い方です。LEDを光らせたり、スイッチのON/OFF状態を監視したりすることができます。GPIOを使うと、モーターを動かしたりセンサーの値を取得できたり、いろいろなことができるようになります。

UARTの使い方

UARTポート使用することで、シリアル接続のデバイスを制御することができます。その時の設定の紹介です。また、ネット環境がない場合は、シリアルコンソールと使うことができ、Raspbery Piを操作することができます。

I2Cの使い方

I2Cは同じ通信ラインで複数台制御できるのが特徴です。また、RTC(リアルタイムクロック)や小型LCDはを使う時に、I2Cを使うことが多いです。

USBの使い方

USBでシリアル通信をして、Ardinoと連携したり、シリアル接続のデバイスを制御できます。また、RS485変換器を使うことで、Modbus通信も可能になります。その他にもUSBメモリを使ったり、USBデバイス名の固定することができます。

LANの使い方

最近はLANで接続して、Socket通信で制御することが本当に増えました。その時の設定、使い方です。

Audioの使い方

Audioの使い方の紹介です。Volumio、めちゃくちゃかっこいいですね。

Bluetoothの使い方

Bluetoothの接続の方法の紹介です。スマホとテザリングしたり、スピーカーを接続することもできます。

Cameraモジュールの使い方

Cameraモジュールで写真や動画撮影ができます。また、ストリーミングの機能を使えば、遠隔監視もできてしまいます。また、USBカメラももちらん使用できます。

OpenCVで顔認識

Raspberry Piのカメラを使用して、顔認識をする方法を紹介しています。顔の写真データから、学習して誰の顔なのかを判断したり、信頼度をパーセント表示する方法も紹介しています。

音声合成、音声認識

Raspberry Piで言葉をしゃべったり、逆に言葉を認識して文字として出力することができます。

NASサーバー

ネットワーク上でストレージを共有するサーバーです。データをサーバー上に置いておけば、PCでもスマホでもデータを使えるようになります。

Webサーバー

Webサーバーを起動すれば、Webページを表示することができます。

本当にRaspbery Piはいろいろなことができます。また、Raspbery Pi 4はノートパソコンとして、普通に使えるレベルまでスペックが向上しています。これが1万円以下で簡単に入手できるとは、本当に便利な時代になりましたね。ぜひ、使ってみてください!