Python & Raspberry Pi 開発ブログ ☆彡

PythonとRaspberry Piの基本的な使い方をわかりやすく解説。初心者、入門者必見!!

Mjpg-Streamerを使ってカメラでビデオストリーミングする

今回はカメラを使って、ストリーミング映像を配信する方法を紹介したいと思います。WebカメラのようにRaspberry Piを使うことができ、遠隔地の状況を確認することができます。

mjpg-streamerのインストール

まず、mjpg-streamerというソフトウェアをインストールします。このソフトウェアをインストールするとストリーミングができるようになります。Raspberry Piにはいろいろなソフトウェアが公開されているので便利ですね。

$ sudo apt-get install build-essential imagemagick libv4l-dev libjpeg-dev cmake -y

mjpgというフォルダを作り、ソースコードをダウンロードします。

$ mkdir ~/mjpg
$ cd ~/mjpg
$ git clone https://github.com/jacksonliam/mjpg-streamer.git
$ cd mjpg-streamer/mjpg-streamer-experimental

makeして、インストールを行います。

$ make
$ sudo make install

ストリーミング再生

makeファイルがあるフォルダ(mjpg-streamer-experimental)内にstart.shというシェルスクリプトがあります。これを実行すると、ストリーミング再生ができます。下記コマンドを実行してください。

$ bash start.sh

ブラウザでストリーミング映像を見る

ブラウザからストリーミングの映像が表示されるか確認します。ブラウザのアドレスバーに"http://[Raspbery PiのIPアドレス]:8080" と入力するとストリーミング映像を見ることができます。

ストリーミング映像の設定

上記のstart.shを開いて、コードを見てください。いろいろなオプションの設定方法が書いてありますので、参考にしてstart.shを編集してみてください。使いそうなものだけ、説明しておきます。

export LD_LIBRARY_PATH="$(pwd)"
./mjpg_streamer -i "./input_uvc.so -f 30 -r 1920x1080" -o "./output_http.so -w ./www --port 8081 -c test:password"

フレームレート : -f 設定値
解像度 : -r 設定値
ポート : --port ポート番号
ログインID、パスワード : -c ID:パスワード

上記の場合は、フレームレート:30、解像度1920x1080、ポート番号:8081です。ブラウザのアドレスバーに"http://[Raspbery PiのIPアドレス]:8081"と入力すると、IDとパスワードを聞かれますので、ID:test、パスワード:passwordと入力します。下記写真のようにStreamタブ(赤丸)をクリックすると、ストリーミング映像を見ることができます。 また、青丸の"here"をクリックするとストリーミング映像のみの画面が表示されます。

mjpg-streamer web

これで、ビデオストリーミングができるようになりました。遠隔監視が出来そうです。また、下記ブログで簡単に写真や動画を撮影する方法を紹介していますので、あわせてご覧ください。

www.raspberrypirulo.net

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