Python & Raspberry Pi 開発ブログ ☆彡

Raspberry Pi 3の使い方、設定をわかりやすく解説。Raspberry Pi3 Model B(Element14版)、Raspbianを使用して開発中。

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USBメモリをマウントする

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今回は、USBメモリをRaspberry Piで使う方法を紹介します。フォーマットして、自動マウントするところまで解説したいと思います。

USBメモリのマウント先を確認

まず、USBメモリのマウント先を確認します。他に何もUSBに繋がっていない場合は、/dev/sda1になるはずです。マウント先は、dfコマンドで確認できます。USBを抜いた状態とUSBを挿入した状態でこのコマンドを実行します。USB挿入時に/dev/sda1が表示され、/dev/sda1にマウントされていることがわかります。
※/dev/sdb1、/dev/sdc1になる場合があります。

マウント先が分かった後、下記のコマンドでマウントを解除しておきます(解除しておかないとフォーマット時にエラーになる場合があります)。

sudo umount /dev/sda1

USBメモリのパーティション設定

USBメモリをフォーマットする前に、パーティションもきれいに再設定しておきます。下記のようにコマンドを実行してください。

(1) fdiskコマンド実行 (※/dev/sda1ではないので、注意。sdaです。)

$ sudo fdisk /dev/sda

(2) dコマンドでパーティションを削除

Command (m for help): d

(3) パーティションを新規作成

Command (m for help): n

(4) パーティション情報を表示

Select (default p): p

(5) パーティション番号1を選択

Partition number (1-4, default 1): 1

(6)サイズを指定
1パーティションで作成するので、"Created a new partition 1 ... "と表示されるまで、Enterを押す。

(7)signatureを削除 (この項目はない場合あり)

Do you want to remve the signature? [Y]es/[No]: Y

(8) 表示された情報でよければ、パーティション情報を書き込みます。

Command (m for help): w

※パーティションを設定しないで終了する場合は q を入力します。

USBメモリのフォーマット

下記コマンドで、ext4形式でフォーマットします。

$ sudo mkfs.ext4 /dev/sda1

doneと表示されれば、フォーマット終了です。

USBメモリの自動マウント

マウントするフォルダを作成します。今回は/mnt/usb0にしました。

$ mkdir /mnt/usb0

まず、USBメモリのUUIDを調べます。下記コマンドを実行します。

$ sudo blkid /dev/sda1

下記のようにUSBメモリデバイスの情報が表示されます

/dev/sda1: UUID="8ec72623-d040-4402-ba19-e953040e49cc" TYPE="ext4" PARTUUID="742caf04-01"

表示されたUUIDを使って、/etc/fstabを編集します。 UUID="8ec...の1行を追加して、リブートします。自動でマウントされていれば、成功です。
※オプションに nofail を追加しましょう。このオプションを付けないと、USBメモリが挿入されていないと起動しません。

proc            /proc           proc    defaults          0       0
PARTUUID=66ec930d-01  /boot           vfat    defaults          0       2
PARTUUID=66ec930d-02  /               ext4    defaults,noatime  0       1
UUID="8ec72623-d040-4402-ba19-e953040e49cc"  /mnt/usb0             ext4    defaults,noatime,nofail  0       0
# a swapfile is not a swap partition, no line here
#   use  dphys-swapfile swap[on|off]  for that

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