Raspberry Pi 3 & Python 開発ブログ☆彡

Raspberry Pi 3の使い方、設定をわかりやすく解説。Raspberry Pi3 Model B(Element14版)、Raspbian 8.0(NOOBS Ver1.9.2)を使用して開発中。

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WiringPi-PHPの使い方(その1)

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以前、PHP(Webページ)でPythonコード(xxx.py)を実行する方法を紹介しました。

この方法でGPIOを制御することができますが、もうひとつ有名なWiringPiを使用する方法を紹介したいと思います。WiringPiをPHPから使えるようにしたWiringPi-PHPという便利なラッパーがありますので、こちらを使用します。

 

WiringPi-PHPのインストール

まず、php5-devをインストールします。WiringPi-PHPを使用するにはこのモジュールが必要です。

sudo apt-get install php5-dev

次にホームディレクトリ(/home/pi)に移動して、gitからライブラリをインストールします。下記のコマンドを実行してください。

git clone --recursive https://github.com/WiringPi/WiringPi-PHP.git

インストールが完了するとWiringPi-PHPというフォルダが作成されますので、cdコマンドで移動します。

cd Wiring-PHP

次に、makeコマンドを実行その後、make installコマンドを実行します。

make
make install

次に設定ファイルを新規作成し、編集します。

sudo vi /etc/php5/mods-available/wiringpi.ini

----------wiringpi.ini----------

extension=wiringpi.so
wiringpi.pinmaptype=[PINS|GPIO|USER]

このwiringpi.iniに下記のコマンドでシンボリックリンクを作成します。

sudo php5enmod wiringpi

apacheユーザー(www-data)からGPIOを制御できるように権限を付与します。

sudo adduser www-data i2c
sudo adduser www-data spi
sudo adduser www-data gpio

これでインストールは完了です。少し大変ですね。実際に使い方は次回ブログで紹介したいと思います。