Raspberry Pi 3 & Python 開発ブログ☆彡

Raspberry Pi 3の使い方、設定をわかりやすく解説。Raspberry Pi3 Model B(Element14版)、Raspbian 8.0(NOOBS Ver1.9.2)を使用して開発中。

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Wi-Fi設定(その2 インターネットに繋がらない)

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先日、Wi-Fi設定の記事を記載しましたが、問題発生です。SSHでログインすることは可能ですが、インターネットに接続ができません。いろいろ調べてみると、IPアドレスは問題なく取得できており、ローカルネットワークには正常に繋がるが、インターネットだけ使えない、という状況のようです。となれば、原因はDNSゲートウェイ当たりが怪しいと思い、設定を行ったところ、無事にインターネットに繋がりました。

Wi-FiDNSゲートウェイの設定方法① (CUI)

Raspberry Piで下記のコマンドを実行し、dhcpcd.confの中身を変更します。

sudo nano /etc/dhcpcd.conf

下記のようにdhcpcd.confを変更します。xxx.xxx.xxx.xxxの部分は自分の環境に合わせてIPアドレスを記載してください。

interface wlan0
static ip_address=
static routers=xxx.xxx.xxx.xxx
static domain_name_servers=xxx.xxx.xxx.xxx

これで、routers(ゲートウェイ)、domain_name_servers(DNS)の設定ができました。Raspberry Piを再起動後、インターネットに繋がるようになりました。

 

Wi-FiのDNSとゲートウェイの設定方法② (GUI)

DNSやゲートウェイの設定は、Raspberry PiのGUIからでも設定ができます。

1. メニューバーのWi-Fiアイコンを右クリック⇒Wi-Fi Networks (dhcpcdui) Settingsをクリックします。

f:id:raspberrypi:20160902181726j:plain

 

2. Network Preferences画面のConfigure項目でinterface ⇒ wlan0を選択します。IP Address、Router、DNS Servers、DNS Searchの4つの項目が入力できますが、RouterとDNS Serversに自分の環境のIPアドレスを入力します。IP Address と DNS Searchは何も記載する必要はありません。

※私の環境は、IP Addressは無線ルーターでDHCPで割り振っているため、何も記載する必要がありませんが、固定IP設定を行いたい場合は、IPアドレスを記載してください。

f:id:raspberrypi:20160902181803j:plain

 

 ①(CUI)、②(GUI)のどちらの方法でも、/etc/dhcpcd.conf内のrouters、domain_name_serversにIPアドレスが記載されますので、どちらの方法でも全く同じ設定が行われることになります。GUIのほうが簡単なので、こちらをお勧めしておきます。